糖質制限鍋の作り方・フスボンオーナーおすすめ

糖質制限鍋の作り方・フスボンオーナーおすすめ

こんにちは!フスボンオーナーです!

寒い季節は鍋が恋しくなりますよね。鍋は糖質制限の強い味方ですので、私は冬に限らず暑い季節でも食べています。

なんと言っても、ただ食材を切って鍋に入れて煮込むだけでお野菜とお肉、お豆腐でタンパク質、フィトケミカル、脂質、食物繊維がたっぷり摂取できるのでとってもおすすめです。

今日は、おすすめの鍋のレシピを公開致します。と言っても単に具材を切っていれるだけですので、実質的にはオススメのお出汁とオススメのタレや薬味のご紹介になります。

糖質制限鍋の作り方

糖質制限鍋

糖質制限鍋【2人分の材料の目安】

椎茸1パック 大体6個か8個入りくらいでしょうか
キャベツ1/2個あるいは白菜1/2個(白菜がない季節は豆苗もオススメです)一個いれると多すぎるので、半分くらいかと思います。 豆腐一丁 豆腐は絹を選ぶと崩れやすいので、木綿を選びましょう。私は島豆腐がオススメです
モヤシ1袋 豆がついている方が栄養豊富でオススメです
ブロッコリー1房
豚肉、鶏肉、牛肉などお好きなお肉やお魚を好きなだけ入れて下さい。サシの入り方にもよりますが、大体重量の1/5がタンパク質ですので、2人で600g入れれば十分だと思います。
冬場はブリなどもいいですね。

糖質制限鍋の出汁について

「ぬちまーす」さんの海まるごと出汁を愛用しています。自分で昆布と鰹節などからとるのもいいのですが、面倒なのでいつも塩で有名な沖縄の「ぬちまーす」さんの海まるごと出汁を1パック 使用しています。ネットショップもあるのでそちらからご購入されて下さい。

糖質制限鍋の薬味とタレについて

塩の場合 わじまの海塩を少しかけます
柚子胡椒 柚子ごしょうはほとんどの場合で砂糖が添加されていないので安心して食べれます
キムチ キムチは砂糖が添加されているので、程々にしましょう

タレ 薬味だけでもおいしく食べれますが、タレを使用する場合はポン酢につけて食べるのがオススメです。糖質制限ポン酢も市販されていますし、自作で低糖質甘味料を用いて作るのも良いでしょう。
そこまでストイックにいかない場合は、普通のポン酢でもいいと思います。私は関西人なので、旭ポン酢が好きです。

糖質制限鍋のアレンジレシピ

カレー鍋

上記で書いた通常の鍋にコンソメを少し(ブロックでいうと半分から1ブロック)とベル食品さんなどのスープカレーの元をいれるとカレー鍋になります。
市販されているカレー鍋のスープよりも粉類や砂糖が入っていないので低糖質に仕上がります。とろけるチーズをかければ絶品です。

トマト鍋

ぬちまーすの出汁をコンソメに変えて、無糖のトマトペーストを加えれば、トマト鍋や洋風のミネストローネ風の鍋にもできます。

おでん

おでんも食材をしっかりと選べば糖質制限ができます。
おでんも食材をしっかりと選べば糖質制限ができます。

おでんの具材の中でも気をつけるべきもの

ちくわ・はんぺんなどの練り物系やちくわぶ・餅きんちゃくは糖質が高いので避けた方がいいです。

まとめ

いかがだったでしょうか。具材や薬味、出しの種類を変えれば、無限に楽しめますので、ぜひ試して下さい。
まだまだ食べれる方は、鍋の締めにフスボンを食べたり、きれいな人の低糖質麺を食べるのもいいかもしれません。

では、また!

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  • 川谷 洋史

    1980年12月・大阪生まれ。 東京工業大学・工学部・建築学科卒。一級建築士。
    2012年ごろより糖質制限にハマり、低糖質で無添加、良質な脂質、人工甘味料を使用しないパンやスイーツがないことから、自作を始める。
    2014年9月にフスボンを立ち上げ現在に至る。
    趣味
    食べること、スポーツ観戦、サウナ、ゴルフ、ゲーム、登山、Youtube
    マイブーム
    糖質制限×サウナ×オーソモレキュラー
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