普通の6枚きりの食パンの糖質は?
こんにちは!フスボンオーナーです。お客様から、「普通のパンの糖質量ってどれくらいですか?」 と質問を受けることが多いので、こちらでご紹介させて頂きます。
食パンの糖質量・様々なパンの糖質量
パンの種類と一食あたりの目安の重量 | 糖質量 |
食パン 60g(6枚切り1枚) | 26.8g |
フランスパン 30g(1切れ) | 16.4g |
ライ麦パン 30g(厚さ1cm1切れ) | 14.1g |
ロールパン 50g(1個) | 21.0g |
クロワッサン 30g(1個) | 12.0g |
ナン 80g(1枚) | 36.5g |
上記の表がよく見かけるパンの糖質量になります。
関西の方では、4枚きりの厚切りの食パンを食べる方も多いので、絶対値としてこの糖質量を覚えるのではなく、普通のパンは全体の質量の半分くらいが糖質だと思って頂ければ、間違いありません。
ライ麦パンは、ふすまを含む為、血糖値の上昇は少し緩やかになりますが、糖質量としては普通のパンとそれほど違いはありません。
広い意味での糖質制限の目安は一日130g以下、一食当たり40g×3+デザートで糖質10gですから、6枚切の食パンを1枚食べるとそれだけで、一食に摂取するべき糖質の2/3くらいの糖質を摂取してしまうことになります。
また、一食あたり20g以下に糖質制限をされている方については、普通のパンを一枚食べることすら出来ません。
低糖質パン・フスボンの糖質
低糖質パン・フスボンの糖質量は?
糖質制限中でもパンをガッツリ食べたいという方のために考えれたのが、低糖質パンになります。
低糖質パンと謳っていても、小麦粉や砂糖を使用しているパンが多いですが、フスボンでは砂糖や小麦粉を一切使用していません。
フスボンでは、ドライフルーツを使用しないプレーンのもので、全体質量の1/5以下の糖質(エリスリトールを除く)です。
一個あたりの糖質は10g以下に抑えているものがほとんどなので、一食当たり20g以下に厳格に糖質を管理されている方でも、安心してお召し上がりいただくことができます。
また、特許製法でクセなくとっても美味しく仕上げていますので、糖質制限中にパンを食べたいという方は是非フスボンをお試しください!
はじめての方におすすめの低糖質パンはこちら