フスボンの保存方法と美味しいお召し上がり方

フスボンの保存方法・美味しい召し上がり方をご紹介します。


↓こちらのイラストをダウンロード頂きA4で印刷して頂くと分かりやすいかと存じます。

fusubon_tabekata(イラストデザイン・まるやまひとみ)

フスボンの保存方法

ご購入後は冷凍庫で保存してください。


解凍後は常温で約2日間保存可能ですが、水分が一般のパンに比べて多く含まれているので、常温では痛みやすいため、解凍後はなるべく冷蔵庫で保管して下さい。

フスボンの解凍方法

フスボンには大きく分けて「パン」と「スイーツ」に分かれます。

パンの解凍方法

からご説明します。


<常温解凍の場合>

夏場は30~60分、冬場は1~2時間ほどで解凍できます。


<冷蔵庫で解凍する場合>

6時間ほどで解凍できます。

※前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移しておけば、朝食としてお召し上がりいただけます。


<電子レンジ・オーブンレンジの場合> ☆オーナーおススメ

オーブンレンジの解凍機能 (100g/個で設定) をご使用いただくとクリームチーズやチョコレートが熱くならず冷たいまま、お召し上がりいただけます。


解凍機能がない電子レンジの場合は200Wなど低いワット数で2分程度温めて下さい。


※レンジによって時間が変化しますので、短い時間から10秒おきにご調整ください。

スイーツの解凍方法

あせらずゆっくり冷蔵庫で6時間ほど解凍してください。


クッキーやレアチーズタルト、バー、チョコレート類(タブレット、ピーカンナッツwithフスボンチョコ、チョコパフ、チョコクッキー)、ナッツキャラメリゼについては冷凍のままあるいは冷凍庫から出して数分すれば、冷たい固めのスイーツとして食べることが出来ますが、その他については冷蔵庫での解凍をおすすめします。

解凍後の召し上がり方

リング状のフスボン

焦げやすいので、焼かずにそのままお召し上がりください。もしどうしても焼きたい場合はアルミホイルなどを被せて、オーブントースターで焼いて下さい。

ブレッド・菓子パンタイプ

フスボンブレッド、メロンパン、塩バターロール、有機レーズンと塩バターは解凍後にオーブンやフライパンなどで軽く焼いていただくと、焼きたてのようなカリッと香ばしい風味でお楽しみいただけます。


クリームパン、チョコクリームパン、クリームサンド(いちごジャム、十勝粒あんサンド)については、スイーツと同様に冷蔵庫でゆっくり6時間から9時間かけて解凍してください。

※オーブントースターで焼く場合は500W以下を推奨します。


※焦げやすいパンですので、冷凍状態のものをいきなり焼かないことをお勧めします!焼く前に解凍の一手間をかけることで、断然美味しくお召し上がりいただけます。


※ブレッドについては焦げ防止のために、耳の部分に霧吹きで少し水をかけてから焼くことをお勧めします。

オーブンレンジの解凍機能 (100g/個で設定) をご使用いただくとクリームチーズやチョコレートが熱くならず冷たいまま、お召し上がりいただけます。


解凍機能がない電子レンジの場合は200Wなど低いワット数で2分程度温めて下さい。


※レンジによって時間が変化しますので、短い時間から10秒おきにご調整ください。

フスボンピッツァ

レンジ500Wで30秒の解凍後、台紙に乗せたままフライパンで蓋をして焼くとカリカリの食感が楽しめるのでオーブンなどで焼くよりも断然おすすめです!

フスボンカレーパンの食べ方

袋から取り出し、電子レンジ500Wで1分間から90秒程度程度加熱してください。(カレーが温まるまで)

その後、オーブンレンジの食パンモードやオーブントースター、フライパンなどで焼いて下さい。

さまざまなアレンジ

プレーンブレッドやプレーン、塩バターロールなどのフスボンを切って、

レタスや肉、魚、ゆで卵をなどを挟んでいただいてもおいしく召し上がれます。

食べ方のアレンジに挑戦して、おいしく楽しく糖質制限を続けてみてはいかがでしょうか。